川根茶を作って60年の伝統と技で紅茶づくり

川根の黒豆紅茶

川根紅茶の甘みと、焙煎し砕いた黒豆の香りとコクの絶妙なバランスをお楽しみください。
健康・美容に気を使っている方におすすめです。

川根紅茶と
北海道十勝産黒豆の
コラボレーション

茶師一筋60年の実績と経験を活かし、思考錯誤を繰り返しながらようやく完成した川根紅茶と黒豆茶のブレンド茶です。
栄養たっぷりの黒豆は焙煎して砕けばとってもおいしいお茶になります。コクがありまるでコーヒーかココアのような香ばしさです。北海道十勝産の黒豆は、まろやかな川根紅茶との相性抜群で、ほのかな渋みも飲み口はとてもさわやかです。

川根紅茶

静岡県有数の茶産地であり良質のお茶が栽培されています。そして茶葉には様々な特徴を持った品種があり、その中のいくつかは紅茶にとても向いているものもあります。10種類以上の茶葉の中から選ばれた茶葉を使い2010年より紅茶を作りはじめました。川根紅茶はまろやかな甘みとほのかな香りが特徴です。

北海道十勝産黒豆

黒い大豆、黒豆はマメに元気に過ごせるようにと願いを込めておせち料理などにも使われます。
栄養がとってもあり、大豆は「畑のお肉」と言われるほどたんぱく質が豊富です。体に必要な20種類のアミノ酸すべてを含んでおり、多くのビタミン類やミネラル等を含んいるといわれます。豆類を摂取して体の調子を整えよう。

黒大豆は
こんなに栄養豊富！

タンパク質: 豊富なたんぱく質はまさに「畑のお肉」。体に大切なアミノ酸を構成して免疫力アップさせます。
炭水化物: 体のエネルギー源で細胞再生を助け代謝を促進します。
食物繊維: 消化を助け、整腸を促します（栄養素の吸収に作用します）。
オリゴ糖等: 腸内環境を整えます。(エネルギー源、整腸、等)
ビタミン類: ビタミンE(抗酸化作用→アンチエイジング効果)、ビタミンＢ類等(体の調子を整える・美容・健康)
カルシウム: 歯や骨の健康。成長促進、細胞を活性化します。
サポニン: 抗酸化作用(脂肪の抗酸化、蓄積を防ぐ)、血流をよくする効果があります。
レシチン: 脂肪の代謝(コレステロールの排出)、神経伝達物質の材料(脳の伝達)
ポリフェノール: 女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボン、目の健康を保つアントシアニン
アミノ酸: たんぱく質を構成するもののうち9種類は体内で作れないので食事で摂取しなければいけません。

参考：公益財団法人日本豆類協会HP、特集1 大豆(4)：農林水産省 (maff.go.jp)

黒豆紅茶ができるまで

紅茶の製造: 茶葉（原木）摘採後、生葉コンテナ・平かご等により15～20時間（茶葉によって異なる）萎凋する工程があり、給葉機を通り揉捻機で1時間前後揉み込みます。取り出し後発酵させます。紅茶が様々に変化する一番大事な工程です。乾燥機で低温熱風で乾燥に入り、再度70度前後で乾燥させて荒造り紅茶の出来上がりです。
最後はお茶の総合仕上機によって粉末、棒等を取り除き、形状を一定に精整仕上した原料を再火乾燥して出来上がりです。
黒豆の焙煎: 北海道十勝産の黒豆の製造は、焙煎機で60％程に焙煎します。焙煎した黒豆をミラクルカッター機で4㎜前後の大きさに砕きます。紅茶と砕いた黒豆を合組機に入れてブレンドします。
ブレンド: 黒豆、紅茶のブレンド比率は何度も試作し、黒豆の香り、紅茶の甘みを生かした飲みやすい味に仕上げました。

黒豆紅茶の
おいしい飲み方

300ccに1パック、
1000ccに3パックを目安に
ホット・アイスどちらでも
お召し上がりいただけます。

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